最近、獣医師がこれまでにましてMSMへ関心を寄せるようになっていますが、実は、MSMは過去20年近くの間、馬に与えられてきたのです。

1983年、馬の専門家として有名な獣医師、John Metcalfが馬の様々な疾患の治療にMSMが有効かどうかを調べ始めました。
対象とした疾患は、慢性の筋肉の痛み、骨端炎（こったんえん）、急性蹄葉（ていよう）炎、胸膜（きょうまく）炎、消火器系の障害の再発と関節炎などです。

MSMが有効であることがわかり、その研究結果のいくつかを獣医学を扱う科学誌に発表。MSMは馬の全体的な保健に大変有効であることを強調しています。

現在、MSMが馬の保健に役立つことが獣医師と騎手に広く認識されています。硫黄を補うサプリメントとしてのMSMの重要性も研究によって明らかになっています。

KALA HEALTHでは、MSMパウダーを450g、4.5kg、20kg単位で販売しています。
当社のMSMパウダーは人間にも使えるレベルの最高級品質のオプティMSM（メチルサリフォニルメタン）を使用しています。

当製品オプティMSMは有免許MSMであり、動物への使用が承認されている唯一のMSMで、米国特許4616039号およびその他のアメリカ、国際特許法の下で作られています。

食生活の一部としての使用を考えて純正化されていない無免許のMSMが、騎手向けに販売されることがあります。特許を得た純正のオプティMSMのみを購入することで、こういった製品のリスクを避けることができます。

最初の7日間は1日2度、大さじ山盛り（約12グラム）のMSMを与えることをおすすめします。
その後、1日大さじ山盛りいっぱいのMSMパウダーを与えてください。